食べ残すにはもったいない美容成分たっぷりのパセリ

食べ残すにはもったいない美容成分たっぷりのパセリ

外食などでパセリのつけ合わせがよくありますよね。このパセリを食べていますか。食べ残すにはもったいない美容成分たっぷりのパセリ。

 

食べていない人はもったいないです。つけ合わせ程度にしか考えられていないパセリですが、実は美容と健康によい栄養素がつまっているのです。肌がカサカサ、こんな悩みがありませんか。カサカサ肌によいのがビタミンAです。ビタミンAには健康な粘膜を作り、皮膚の状態を健康に保つ役割があります。パセリはβカロテンが豊富で、βカロテンは体内でビタミンAに変換されます。

 

ビタミンAは脂溶性なため過剰摂取の恐れがありますが、βカロテンは必要なだけビタミンAに変換されるので、過剰摂取の心配がありません。美白をサポートする栄養素がビタミンCです。ビタミンCが多い食べものといえばレモンを思い浮かべるかもしれませんが、100gあたりパセリは120mgとレモン100mgに比べて多いのです。ビタミンCはメラニンの生成を抑制してシミやそばかすを防いだり、メラニンを還元してできてしまったシミを薄くします。

 

コラーゲンの生成にもかかわっており、ぷるぷるな肌作りにも欠かせません。女性は毎月生理があり鉄分を失うため、鉄欠乏性貧血の方が少なくありません。鉄分は赤血球中のヘモグロビンを作るために必要で、不足すると貧血になります。酸素を体の隅々にうまく届けられないので、血行不良で肌がくすみがちになります。パセリは鉄分も多い食品です。鉄分には主に動物性食品に含まれるヘム鉄と、植物性食品に含まれる非ヘム鉄があり、吸収率が違います。

 

吸収がよいのはヘム鉄で、非ヘム鉄はわずか2%程度しか吸収されません。しかし、ビタミンCと一緒に摂ることで吸収率が高まります。パセリはビタミンCが多いので、鉄分の吸収を高めることができます。パセリは苦くて食べにくく感じることもあると思います。そんなときは他のものと一緒に食べてしまいましょう。つけ合わせとしてあるならメインと一緒に食べます。細かく刻んでスープに入れる、サラダにトッピングするなどしてもおいしいです。グリーンスムージーに入れると、果物の甘さでパセリの味が気になりにくくなります。